ドラッグフリーを目指した治療【バイオが先に減量~中止?orMTXが先に減量~中止?】

2015年06月17日 治療戦略

リウマチ治療において、
MTXをその方に応じた充分量投与し、

 

生物学的製剤(バイオ)を用いることにより
①レミケード
②エンブレル
③ヒュミラ
④アクテムラ
⑤オレンシア
⑥シンポニー
⑦シムジア

 

それぞれで、バイオフリーだけでなく、ドラッグフリー(バイオ中止、その後MTX減量)が現実のものとなっております。

 

しかしながら、MTX16mg/日まで内服可能となっている本邦でありますので、最大8錠内服されております。
患者さんによっては、MTX内服することがどうしてもきつく、でもリウマチを良くしたいという一心で我慢して飲まれている方も大勢いらっしゃいます。

 

現在、明らかなエビデンス(科学的根拠)はありませんが、今後、バイオを継続しながら、安全にMTXを減量~中止し、その後バイオフリーを目指した治療戦略が行えるようになる日が来ることを期待しております!!