院内処方対応

ご希望の方には
院内処方が可能です

リウマチの方の通院が億劫になってしまう大きな理由の一つに、診療までの待ち時間の長さ、そして、その後も調剤薬局でも長い待ち時間が待っているということが挙げられます。

 

関節痛できついそのような方々のご負担軽減のために、当院では、開院当初よりご希望の方には院内処方を行っております。勿論、かかりつけ薬局をお持ちの院外処方箋ご希望の方には、処方箋を出させて頂いております。

 

国策の医薬分業とはなりませんが、極力患者さんに寄り添った、患者さんのご希望する形を提供できますよう選択肢を設けさせて頂いております。最近では、扱う薬も多くなり、在庫管理などを含め、薬剤師の業務が多忙を極めてしまっておりますが、いつまでも院内処方を行っていけますよう院内薬局拡大化、薬剤師増員など対策を講じていきたいと思います。

お待たせすることなく
お帰り頂くために

診察が終わった後でのお薬の追加、修正や不要などのお申し出により、お会計をお待たせしてしまうかもしれません。

そのため、受診される際に、追加薬・不要薬があればあらかじめ受付(あるいは診察時に医師に直接)にてお知らせください。
メモにお書き頂いたり、お薬手帳に記したりしておくと伝え忘れもなく、スムーズです。

 

メモの例

●便秘薬・眠前薬・花粉症薬などの非定期に処方しているお薬がほしい
●残薬があり、今回不要

など
※新しいお薬の処方については、医師の指示・許可が必要です

 

極力お待たせすることなく、適切にお薬をお渡しできますよう、ご協力お願いいたします。

 

診察時には、体調の事、不安事、相談事、医師の診察などで頭がいっぱいになってしまい、細かいお薬のことまで、頭が回らないものです。

どこの医療機関にかかられる場合でも、その日に処方を受けようとするお薬について、メモを書かれて持参されるようにされますと、言い忘れ、伝え忘れがなくなるかもしれません。
お薬のメモだけでなく、体調面、相談事、不安事についても、あらかじめメモに書かれて、診察に持参されますと言い忘れ、伝え忘れがなくなり、よりより診療につながるものと考えております。

院内に薬剤師がおりますので、お薬についてのご相談もお気軽にどうぞ。