リウマチ治療は
近年劇的に進化しました

生物学的製剤が登場し、10年以上経ちました。

もう“不治の病”ではありません

数十年前まで、リウマチは「不治の病」と考えられていた病気でした。しかし2003年に新たな治療薬“生物学的製剤”が登場し、これまで根治が難しいと考えられていたリウマチ治療に劇的な変化（パラダイムシフト）が起きました。今では、7種類の生物学的製剤があり、適切な治療を行うことによって寛解（病状が落ち着き日常生活に支障がない状態）を目指せる病気になっています。