歩きやすい靴の条件をいくつかご紹介します。
最終的にはご自身の履きやすさを重視しましょう。
- ヒールの高さは2~3 ㎝以下に。
- かかとや、土踏まずの部分をしっかりサポートするもの。
- 靴底は、厚く硬いもの。
- はいた時に、靴の中で足の指を曲げたり動かしたりできるもの。
- 靴の中に中敷き(インソール)があるもの。
- はき口が大きく、着脱がラクなもの。
シューフィッターに相談する
“シューフィッター”聞きなれない言葉かもしれません。
引用
シューフィッターとは、お客様の健康管理の一翼を担うとの自覚に立って、足に関する基礎知識と靴合わせの技能を習得し、足の疾病予防の観点から正しく合った靴を販売するシューフィッティングの専門家のことです。
靴の悩みは誰に相談したらいいのか、わからないかと思います。
そんなときは、一般社団法人 足と靴と健康協議会が認定するシューフィッターがいるお店で相談してみるのも一つの手です。靴屋さんで実際に靴を合わせながら相談できるのは、心強いかと思います。シューフィッターは、2017年8月1日現在、3773名が認定されています。全国のシュー・フィッターは下記のページで検索できます。
自分の足に合った靴をはいて、ぜひ行動範囲を広げていただきたいと思います。
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