基本方針
クリニックの約束
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地域医療に貢献します
地域医療の本質を理解し行動を起こしていきます。私どもの考える地域医療は、医師および医療従事者は、地域住民全体の幸福を常に考えながら医療活動を行うことと思っています。そのため予防活動は疾病の治療と同等に重視しています。セミナーやイベントは積極的に参加したり、主催していきます。
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身体、精神、社会的側面から支援し、最良を目指します
身体だけ診ていても真の健康は得られないことを理解しています。私どもは限られた時間の中で身体面、精神面だけでなく、家庭生活面、社会生活面、教育面、経済面も加味した診療に努めます。
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根拠に基づいたサービスを提供します
サービス提供は非常に大事だと思いますが、根拠をもったサービスを提供していきたいと思います。根拠をもったサービスは継続的に行えます。継続的に行なうことで、習慣化され、より患者さんにとって気持ちのよい診療を受けて頂きたく思っています。
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積極的に情報を収集し発信します
現代医学は日進月歩です。また優劣問わず様々な情報が巷にあふれています。
そのため私たち専門職は情報に振り回されることなく、患者さんのためになる情報源を収集し、積極的に発信することで、いつまでも元気になっていただきたいと思っています。
施設基準及び加算に関する掲示(2024.06.01)
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医療情報取得加算について
当院はオンライン資格確認システム導入の原則義務化を踏まえ、当該システムを導入している保険医療機関となります。
マイナ保険証等の利用を通じて診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
公費負担受給者証については、マイナンバーカードでは確認できませんので、必ず原本をお持ちください。 -
一般名処方加算について
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
そのなかで、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
一般名処方とは、お薬の商品名ではなくお薬の有効成分を処方せんに記載することです。 -
医療DX推進体制整備加算について
当院では以下の通り医療DX推進の体制を整備し活用しております。
①オンライン請求を行っています。
②オンライン資格確認を行う体制を有しています。
③電子資格確認を利用し取得した診療情報を、閲覧又は活用できる体制を有しています。
④マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境を整備しています。
⑤マイナ保険証について、当該保険医療機関の見やすい場所に掲示しています。・以下については現在猶予期間のため、猶予期間満了までに整備する予定です。
①電子処方箋を発行する体制
②電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制
「医療DX推進体制整備加算」を令和6年6月1日より算定しています。
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