2017年5月に開園100周年を迎える「井の頭恩賜公園」

2017年03月22日 勇気・希望

本日、井の頭自然文化園に産業医として、本年度最後の安全衛生委員会に参加して参りました。  

働く職員さまの職業環境・衛生環境について、さまざまにアドバイスをさせて頂いておりますが、私が幼少時より大好きであった「井の頭恩賜公園」は、2017年5月に開園100周年を迎えます。  

 

「井の頭恩賜公園」は、大正6年(1917年)に日本最初の郊外公園として開園し、公園の中央に位置する井の頭池は、初めて江戸に引かれた水道「神田上水」の水源でした。春には池の周囲のソメイヨシノが咲き誇り、「サクラの名所」として有名です。当院のお花見会&新スタッフ歓迎会もここで行わせて頂いております。また貴重な武蔵野の面影を残す雑木林があり、一年を通じて多くの人が訪れます。  

 

この武蔵野の誇るべき「井の頭恩賜公園」が、これから100年も地域の方、全国の方のかけがえのない公園であり続けられるよう応援し続けていきます!!