2003年レミケードが発売された、リウマチ治療にパラダイムシフトがもたらされ、その発売10年目を迎えた2013年より流れているテレビCMです。私の好きな巨匠【ルノワール】が生きていらした当時にレミケードが使えていたらと私も同じように思うCMです。

「ルノワール編」 (2013年11月～)

リウマチを患い、痛みに耐えながらも、数々の作品を描いたルノワールの作品「鳥 と少女」がモチーフのCMで、下書きからはじまり、作品が完成したところで絵の中の鳥と少女が動き出します。絵から飛び立つ鳥は新たな薬の誕生を象徴し、白い「希望の翼」となってはばたいていきます。「夢のある企業」をめざす田辺三菱株式会社から、さらに今でも難病で苦しむ多くの人々へ「なおせないを、なくしたい」というメッセージで締めくくられています。

http://www.mt-pharma.co.jp/shared/show.php?url=../release/advertise/corporate/index.html