真の医療連携構築を目指し~武蔵野赤十字病院総合診療科・膠原病/リウマチ内科~

2017年06月28日 より良い医療機関になるために

リウマチ診療には劇的なパラダイムシフトがもたらされましたが、どんな薬にも感染症のリスクは存在します。決して高頻度で起こる感染症ではありませんが、安全・安心したリウマチ診療を行っていくためには、万が一合併症が起こった際に診て頂く先生は極めて大切であり、すみやかな連携が極めて重要であります。

 

そのような背景の中、真の医療連携構築を目指し

武蔵野赤十字病院 総合診療科部長 長田薫先生 武蔵野赤十字病院 膠原病・リウマチ内科部長 高村聡人先生   とミーティングのお時間を頂きました。

 

長田先生、高村先生共にお忙しい、お疲れの中、患者さんを中心とした速やかな医療連携について、さまざまに大変有意義なお話を頂きました。   武蔵野赤十字病院の近隣で、患者さんを中心としたリウマチ診療を行えていることに、心より感謝するミーティングでありました!!   明日からも患者さんを中心とした安全・安心のリウマチ診療に取り組んで参りたいと思います。