2017年4月14日(金)~16日(日)第114回日本内科学会総会・講演会が行われております
2017年04月15日 より良い医療機関になるために
2017年4月14日(金)~16日(日)まで、東京国際フォーラムにて 第114回日本内科学会総会・講演会
『 超世代の内科学–GeneralityとSpecialtyの先へ』 が行われております。
本日、東京国際フォーラム ホールCでは、 「理想の内科医像」 についての特別シンポジウムが行われました。
現代の医療は、専門医制度などspecialtyへの重要性が高まっておりますが、総合的に診療できるgeneralityも同等に重要であります。 一人の医師が、generalityであり、specialtyであるのが理想でありますが、やはり大切なのは、generality⇔specialtyとの協和・協調・連携であり、役割分担であり、これを実現するためには、病院(大学・総合)内での各診療科の連携であり、病院⇔クリニックでの医療連携であります。
私も極力、generalityであり、specialtyであれるよう努め、病院との強固な連携により、generality⇔specialtyとの協和・協調を目指してまいりたいと思います!!