101回目のブログ記事【101匹わんちゃん】
2015年07月15日 日記
本日は、5月16日から書き始めた101回目の記念ブログ記事ですので、私が大好きな皆さんご存知の【101匹わんちゃん】について、お話します。
【101匹わんちゃん】(原題:One Hundred and One Dalmatians)は、1961年1月25日に公開したアメリカのウォルト・ディズニー・プロダクションが製作したアニメーション映画です。
【ストーリー】
①ロンドン のフラット(アパート)に住む売れない作曲家ロジャー・ラドクリフの飼い犬のポンゴは、ある日退屈を持て余して自分と飼い主の伴侶探しを始める。すると、パーディタというメス犬とその主人のアニータに一目ぼれし、ロジャーを散歩に連れ出してパーディタたちを追いかける。その結果起きたトラブルがきっかけで、ロジャーとアニータ、ポンゴとパーディタは、結婚することになり、結婚と同時にメイドのナニーがやってきました
②数ヵ月後、ポンゴとパーディタの間に、15匹の子犬が生まれました(うち1匹はすぐ死んだと思われたが、奇跡的に息を吹き返した)。その時アニータの旧友のクルエラ・ド・ヴィルが突然やってきて、生まれたばかりの子犬を購入しようとした。彼女はダルメシアンで毛皮のコートを作ろうと目論んでいたのだが、ロジャーの毅然とした拒絶に捨て台詞を吐いて帰っていきました
③さらに数ヵ月後、ポンゴとパーディタが散歩をしている時に、クルエラの手下であるジャスパーとホーレスが、電気会社の社員で「火災盗難防止法」という新法律が施行されたので取り締まりがうるさいため電気の配線を無料で検査しに来たと偽って押し入り、子犬を誘拐してしまう。このニュースを知ったポンゴ達は早速、夕暮れの遠吠えで仲間たちに子供の捜索を求める。結果、その遠吠えは、ロンドンはおろか田舎にまで伝わった。知らせを聞いたチブスたちは、誘拐された15匹の居場所と彼等以外の子犬たちの存在、その子犬たちがポンゴの子も合わせて99匹も居ることを確認する。ポンゴとパーディタは早速、子供たちを救出しに田舎へ向かいました
④その頃チブスたちは、ジャスパーとホーレスが『私の罪は何でしょう』というテレビ番組を見ている隙を突いて子犬たちを誘導していた。しかし、チブスたちの努力の甲斐もむなしく、あと一歩のところでジャスパーとホーレスに追い詰められてしまう。その時、ポンゴとパーディタが到着し、ジャスパーとホーレスを撃退して、子供たちを救出する。99匹の子犬を救出したポンゴとパーディタは仲間の力を借りてロンドンへ向かい走り始め、さらに煤で黒い犬に変装したうえでトラックに乗って逃げだした。クルエラは車を暴走させて執拗に追いかけるが、たまたま別のルートで追跡していたジャスパーとホーレスがドジを踏んだおかげでクルエラの車とジャスパーとホーレスの車が大破したため、無事振り切ることができました
⑤家にいたロジャーとアニータは、犬たちがいない寂しさを紛らわすかのようにクリスマスの装飾をしていたが、ポンゴが引き連れた99匹もの犬たちに驚き、「なんて素敵なクリスマスだ!」と狂喜した。そこでロジャーは、田舎の広い土地を購入して、あちらで99匹の子犬とポンゴとパーディタの2匹、合計101匹を飼う決意をしました
【101匹わんちゃん】のモデル犬は、ダルメシアンで、白黒の模様が特徴的です
私は昔から犬猫問わず動物に好かれる性質があります。。。