Meets health~MRからドクターへの情報活動を通じて患者さんが健康に出会ってほしい~

2016年07月03日 勇気・希望

先日、当院で広告の写真撮影が行われました。  

 

この広告は、田辺三菱製薬が日本経済新聞夕刊の第1面に毎月1回掲載するシリーズ広告で、同社のMR(医薬情報担当者)が医療機関のドクターに自社医薬品関連の情報提供・収集活動を行うシーンの写真と広告コピーで構成されています。日経新聞夕刊はおもに首都圏や近畿圏、中京圏などの大都市圏で発行されており、発行部数は全国で138万部になります。このシリーズ広告は今回で78回目と、7年以上も続いているそうです。  

 

この広告の共通テーマは「Meets health」ということで、「MRからドクターへの情報活動を通じて患者さんが健康に出会ってほしい」という思いが込められています。当院も地域医療の限界を超えたリウマチ診療を通じ、病気に苦しむ患者さんが回復し幸せになってほしいと日々努めており、この広告に共感するものがありましたので、今回の撮影に協力することにしました。  

 

この日は待合スペースや受付前で撮影を行い、所要時間は1時間半ほどになりました。広告モデルのMRさんは初めての広告写真の撮影に緊張されているようで、最初はなかなか3人の表情がうまくまとまりませんでした。しかし、お互いに声を掛けあいながら緊張をほぐし、撮影スタッフも一丸となって笑顔で盛り上げていくと、徐々に撮影現場の空気も和らいでいきました。そんな苦労の甲斐あって、広告では3人ともとても良い表情をしており、まさにひとつのチームとしてまとまった出来上がりになったと思います。   この広告は7月6日(水)日本経済新聞夕刊の第1面に掲載されます。 ご興味があれば、ぜひご覧ください!!  

 

【田辺三菱】日経新聞夕刊広告