罹病期間の長い方も治療をあきらめないで!!

2015年10月03日 勇気・希望

罹病期間が長くなると、治療効果が低疾患活動性以上に得られていなくても、漫然と同じ治療で継続されてしまいがちかもしれません。 しかし、治療期間が長いリウマチの方でも、適切な治療を行うことで、Boolean寛解という最も厳しい寛解を得られることも可能となっております。 E382B9E383A9E382A4E383891-10350 今まで変形のため手が開かなかった方が、開くようになり、さまざまなことが出来るようになった、あるいは、車椅子生活から解放されたなど、罹病期間が長くなってしまった方も治療をあきらめないでください。 どうかより良い生活を送って頂きたいと思います。