治療中の方の脱水症・熱中症で起こる危険性
2015年07月27日 合併症
もうすぐ8月となります。 今年の夏も猛暑となっており、脱水症・熱中症が急増しております。
小さいお子さんやお年寄りだけでなく、お若い方々も十分な水分・塩分補給にて熱中症予防に努めて下さい。 効果的な水分・塩分補給には経口補水液OS-1が最適です。
治療中の方の脱水症・熱中症で気を付けて頂きたいのは、腎機能の急激な悪化により、薬剤の血中濃度が上昇し、その副作用が高度に現れてしまうことです。ぜひ、この暑い夏を脱水症・熱中症に患うことなく、乗り越えて下さい!!